日記の運用再開について

ツイッターメインになってからすっかりご無沙汰の日記記事。もう2019年ですね。今年もよろしくお願いします。

さて、そんな日記やブログに関してですが、今後は少しずつ記事を書こうと思います。今年の抱負でもあります。
これは、かつての友人知人のブログを久しぶりに巡回した際、ほとんどが閉所または更新停止となっている中、今尚書き続けている数人のブログを確認しており、それを読みながら、
「記録として残すには呟き(ツイッター等)のみならず、やはりしっかりと記事として書いた方が良い」
という考えに傾いたからです。

呟きはタイムラインが流れてしまえば、かつての記事を読みに来られる事は新規に知られた人以外稀で、自己の活動の軌跡を辿るのもなかなか大変です。
しかし、まとまった形でブログに書き続けていると詳細なところまで掘り下げることができ、時系列順で大きなまとまり毎に記事が作成されるので閲覧選別もしやすく、更に細かく修正も可能です。

後はどこにどの程度書くかですが、みくしとはてなを予定しています。画像運用の兼ね合いからはてなメインでみくしへは転記が基本となる見込みです。
手順としてはスマホのエディタで書き溜めて、書き上がったらブログへ転記する様になると思います。


今後ともよろしくお願いします。

年度変わりの生存報告

ご無沙汰。年度変わりという事で。

システム製作

相変わらず英雄クロニクル シミュレータの更新継続。
メインのキャラメイクは随時更新中。最近では自由記入欄ビューワを公開し、現在は合成素材計算を製作中。必要な合成剤(罪)の総数を計算すると軽く意識飛ぶよね←
艦これ関連では遠征スケジュールのシミュレーションに手を付けてはいるけど、こっちは罪数えの後かな。
他はまあ、気分次第で。

音楽・創作

抑止中。先日ドラム叩いてきたので再燃の可能性はそれなりに。その分カラオケにはめっきり行かなくなったなぁ。執筆もしばらくしてない。

ネットワークゲーム

英雄クロニクルは3月より11期。mixi鯖は前期同様央国。今期こそ首位クエストベストEndを見ようと集結した感があり、いつもに増して士気高め。無事に見れると良いね。
同skss鯖はとりあえず連邦に。こちらは前期最高潮だった反動等でいつもの少数精鋭状態へ、早くも焼き鳥予想な雰囲気。
艦これはしばらく離れてたものの先週辺りから少しずつプレイ再開。今週はろ号消化できるかな。

身体状況

便と尿に血液混入で胃内視鏡と超音波とX線の後尿路結石を確認、脇腹の痛みの発作が無くなるまで処置してました。
その後腸出血が確認されたので大腸内視鏡の後プレドニン増加とペンタサ注腸処方で抑止して今に至る。プレドニンは週で減薬してるので4月中には量的に落ち着きそう。特に何も無ければ。
ちなみに外来診察を諸般の事情で金曜午後から月曜午前に変更した。

その他作業

水金の午前にお掃除作業を継続中、日課と銘打ってる作業は火木午前に再設定。


‥‥まあ、こんな感じかな。
ではいずれまた。

年末年始の予定とか

久しぶりな気がする。まあ、気にしない方向で。

コミケ

とりあえず3日間一般参加予定。時間は早ければ朝一、いつも通りなら午後一。
ある程度の挨拶回りだけで離脱する予定。

帰省

という訳で帰省はまた来年の予定で。
法事等が無ければ夏帰省も無しと思われ。

ブラウザゲーム

MSNF:メタルサーガ・ニューフロンティア

12月11日正午を以てサービス終了。長らくの運営お疲れ様でした。
GWの壁崩壊後にプレイ開始して以降、マイペースでプレイできるシステムに好感を覚え、適度にまったり、時には根詰めてそれとなく遊ばせて頂きました。
今までありがとうございました。
来年春にスマホ向けでサービス開始される様で、今後も気になるところです。
うちはスマホ持って無いけどな!w

AUC:英雄クロニクル

現在メインでプレイ中のタイトルその1。
ゲームは第10期に入り、S垢は聖国へ移動し、M垢は央国に戻ってまったりと。
今期はギルドとギルド戦の仕様変更からギルド戦を一切しない事にしたので、サブギルマスのS垢はともかく、M垢はメンテ前後で一時離脱する事に。自動認証して貰ってるとは言え、毎度申し訳無い。まあ、一言に出る口実にはなるか。
キャラビルドは前期とあまり変わらず、M垢の槍がLv無視外して阻害半減と団結積んだくらいか。団結防具とか欲しいねぇ。
ちなみに、シミュレータの不具合報告やご意見は随時受付中ですよ。

艦これ:艦隊これくしょん

メインプレイその2。
マイペースでまったりプレイできるのでプレイ開始当初からこの調子。
現在は建造・開発の他だと戦闘10消化までキラ付けし演習したら遠征出してお仕舞い。自動的に消化するあ号はともかく、制海権とかは全パス。今は注力先が違うからねぇ。
まあ、今後も時間や気分次第かな。

リンドリ:リング・ドリーム

M鯖でそこそこプレイ中。育成楽しい。
リデザVR3種は千鶴とメアリが6直には不足なものの、星4にできる分は集まったので満足。
とりあえず防御ポイントが足りなくて編成が不十分なので通常スカウト混ぜつつになりそうな。

生活状況

健康状態

一時は入院も視野に入ったものの、出血が治まった事で回避。
現在はプレドニンを少しずつ減薬中。通院は毎週から隔週に変更。

室内

大掃除した事でほぼ毎日にて自炊再開。
以前同様2食を自炊で、1食だけ外なり弁当なりにした。それとなく食費が減らせるんじゃないかな。

その他

艦これのデイリー更新が5時の為、4時半起床21時就寝という健康的生活サイクルに。
おかげさまで金曜日に予定している8時〜10時の作業もそろそろ再開できそうで現在先方と調整中。早ければ年明け2週目から。
いつもの日課は火曜と木曜に絞り、土曜〜月曜をオフにした。

創作等

英雄クロニクルシミュレータ

いつも通り9期中に10期対応を済ませ一区切り。
不具合報告あれば早めに直すくらいに留める感じ。
テスト版も公開しているので、これで次期向け(予定)の感覚に慣れて貰えると良いなぁとか。

その他執筆

とりあえず休止中。
書きたくなったら書く予定。

その他開発

昨晩環境弄ってApachelocalhostは動かせる様になったので改めて環境整備する。vhostが動いてくれないからルート階層から呼び出してるけど。
いずれ自動車修理帳簿管理とかも作り直したいね。

締め

まだ不定期日記は継続で。
ではまた。

『結城姉妹(仮)』2-8

「さて」
悠衣は会話が一区切りしたと感じて切り上げさせた。
「智亜希‥‥、あなたには家族になったら亜由という名前をあげたいと思います」
「亜由‥‥」
「名前を呼ぶ度に僅かながら堅くなっていましたね。嫌悪感やつらい思いをずっとしてきたのではないのかしら?」
「‥‥違うと言えば嘘になる。母の惨状を思い出すから‥‥」
「智亜希‥‥」
「そうね。亜由でいいかも。1文字使ってるから、時々生前の母を思い出せると思うし」
「良かった。実はね、病室であなたに会って名前を知った時からこの名前に決めてたのよ」
「そうなんだ‥‥この名前、悠衣姉さんとの絆の証として大切にする」
「ふふ、ありがとう」
「今日はゆーちゃんデレデレ」
「沙那は一言多いよ。元気なのは良いけど」
なえなえ、智亜希が毒舌です」
「よしよし」
「これだもん」
「ふふ、智亜希も大分会話に慣れてきたのね」
「考えてるからね」
「ねぇ!悠衣たちも一緒に遊ぼー!」
ちょうど良い(?)雰囲気のところでミサが大声で呼んできた。
「あ、ミサが呼んでるー」
「行きましょうか」
「うん」
「ああ」
悠衣たちはミサの呼びかけに応じ、この日はみんなで一緒に楽しんだ。


夕暮れ時。
最初に会った男性(神父さんだった)を交えてお別れ挨拶。
「また来て頂きありがとうございます」
「いいのですよ。真帆にも良い経験になりました。それに、智亜希はいずれ私たちが引き取りますし、私の方こそお世話になっています」
「まあ、どちらにも満足という結果は良いものだ。これからも智亜希を頼む」
「任せなさい!」
「ミサが言うと(ごもごも)」
「そこまでになさい」
珍しく悠衣が沙那を止める。
「私としても少しでもこうした孤児が温かい家庭へ里子になり、幸せな人生を歩んで欲しいので、少しでも助力できれば嬉しい事はありません」
「そう言って頂けると私も嬉しいです。改めて、どうか智亜希をよろしくお願いします」
「はい、分かりました」
「智亜希ちゃん、また、ね‥‥」
「真帆‥‥?ふふ、ええ。また遊びましょう」
最後に真帆から言われ、智亜希は戸惑いつつも少し安心したらしく優しく微笑み返した。


その後、時折3人全員が休む機会を作り、真帆を誘っては智亜希の暮らす丘の上の教会を訪ね、真帆と智亜希は次第に仲間と過ごす楽しさや付き合い方を知り、互いの距離も着実に縮めていった。
同時に真帆自身も体力を高め、悠衣は総合的な身体能力向上と当たりをつけて真帆に処置を施した。
真帆は痛みを伴わない事に改めて驚いたが、いつもに増して体力向上と勉学に励む様になった。


そして、智亜希5歳の誕生日。
智亜希は教会でお祝いを受けた後、悠衣に引き取られ、直後に悠衣から処置を施された。
こうして、結城姉妹は5人姉妹となったのである。

『結城姉妹(仮)』2-7

真帆は会ったその日のうちに悠衣たちが連れて帰る事になった。
「広い‥‥」
「ようこそ、我が居城へ‥‥とでも言えばいいのかしら」
「ゆーちゃん、それ、どこのアレよ‥‥」
「ふふ」
真帆が感嘆とする中、悠衣は自宅兼研究所の各部屋を案内。
そのうち空き部屋1つを真帆の個室に分け与えた。後に亜由が入る部屋の隣でもある。
「ここが今日から真帆の部屋よ」
「あたしの、部屋‥‥」
部屋は8畳とやや広く、ベッドやデスク等一式も揃っていた。研究所の一室なので無機質感バリバリだが。
「ここを自由に使っていいわ。自分なりに飾ってもいいし」
「悠衣さん‥‥」
「真帆、私たちに対してはもう他人行儀じゃなくて良いのよ。それこそ呼び捨てでもいい。私は常に呼び捨てにしてるけど、真帆が私を呼ぶ時も呼び捨てでも構わないわ」
「悠衣‥‥」
「何かしら?」
「ありがとう‥‥」
「ふふ、どういたしまして」
「まほまほかわいいー」
「可愛い‥‥のかな」
「ああ、可愛い妹だ」
「(ボン)」
「顔真っ赤にしちゃってー。このこのー」
「そんなんじゃ‥‥!」
「私たちは互いに直系的な血縁ではないわ。これだけは言っておきましょう」
「あ、あの‥‥」
「一応案内が終わったから私たちは戻るけど、何かあったら室内の電話を使いなさい。在宅中の誰かは出られるわ。それじゃ、夕食頃に」
真帆に続きを許さず、悠衣は一気に言い切って解散まで持っていった。
「それじゃねー」
「またな。さて、そろそろ夕食を作らないとな」
真帆は部屋に一人残り、しばらくぼーっとしていたが、とりあえずベッドに横たわる事にした。
「結城、真帆‥‥。今日からあたしは‥‥」


翌日より真帆は何かに打ち込みたいと思い発ち、しばらくは人並みの勉学と運動を実践する事にした。
悠衣はその様子を見ながらどんな施術にするか考えていた。
『基礎体力や知識は十分、これといって突出した才能は確認できない。もう少し考える事にしましょう』
真帆の能力開花はまだ先が見えず。
そんなある日、悠衣たちは休みを作って智亜希の過ごす施設へやってきた。
「あ、悠衣!久しぶり!」
正門まできたところでミサが気づいた。そう、ここは連休中最初に向かった丘の上の教会である。
「なんだってー!?」
ミサの一声に子供たちがまたぞろやってきた。智亜希の姿もある。
「奈恵、悠衣、沙那‥‥え?」
智亜希は真帆の姿を見て顔を曇らせた。
ミサも真帆を確認した。こちらは興奮気味だが。
「悠衣、その子は!?」
「真帆よ。さあ、挨拶して」
「真帆‥‥です」
「初々しいねー!さ、入った入ったー!」
ミサは真帆の人見知りっぽい仕草に、更に興奮しつつ正門を開けた。
「真帆、ミサたちと遊んできなさい。少しは他の子と触れ合う余裕ができた筈よ?」
「‥‥うん、行ってくる」
真帆は奈恵を一度見て頷いて駆け出した。
悠衣は真帆を見送ると智亜希の側に来た。智亜希は気になっていた事を聞く事にした。
「悠衣、あの真帆って子は‥‥」
「私が見込んだ5歳になる孤児だった子よ」
「そうじゃない。真帆の父親‥‥」
「父親?」
智亜希の言葉に悠衣たち3人はハッとする。
早速沙那は端末で調べ始めた。そして表情が段々蒼くなる。
「ちょっと待って‥‥え、これって‥‥嘘‥‥!?」
「やっぱり‥‥養父にどこか面影があると思ったら‥‥」
智亜希は複雑な思いの中、ミサに上手く丸め込まれている真帆を眺めた。
「何か因縁ができちゃったわね‥‥ごめんなさい」
「悠衣は悪くない。悪いのはあの養父。真帆の母子と私の母を不幸に陥れた‥‥」
「不幸に陥れられたのは智亜希、あなたもでしょう」
「私は別に‥‥」
「無理は良くないわ。それに、あなたもいずれ私たちの家族になるんだから。甘えていいのよ」
「‥‥ありがとう」
「それにしても、よく一目で分かったね」
「流石は智亜希だな」
「智亜希、あなたは年齢にしてはとても聡明で思い遣りがある。それでお願いだけど‥‥」
「真帆の事でしょう?それくらい考えてるわ」
「ごめんなさい」
「悠衣‥‥姉さん謝らないで‥‥」
「智亜希?」
「家族になるなら、今からお姉さんって呼んだ方がいいかなって」
「ふふ、ありがとう」
「ゆーちゃん照れてるー」
「沙那っ!」
「沙那は呼び捨てにします」
「がーん」
「ふふ」
「後、奈恵姉さん、でいいかな」
「ああ、構わない」
「奈恵お姉さんは私の一番の心の拠り所。悠衣姉さんは他の妹たちを大切にしようと身を粉にしてる節がある。だから、2人は特別」
「ちぇー」
「沙那も何か‥‥私にとってかけがえのない存在になったら敬えるかも」
「そっか‥‥ちょっと頑張ってみる」
「うん、その意気」

入院6日目

出血は続くが恐らく明日か明後日にも退院予定。
明日は雨らしいので明後日の方が楽なんだが。


とりあえずAUCの継承時刻を決めておかなければ。偶数時間か奇数時間か‥‥。
それにしても入院中は執筆が捗る。真帆・亜由登場話も粗方終わったし。後は亜由加入時期の話か。